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ウィリアム・モリス展
"フィルムにより英国各地に現存するステンドグラスを再現"
19世紀の英国で最も傑出した芸術家・思想家の一人であるウィリアム・モリス、その業績は世界中に知られるところです。
モリスのデザインした壁紙やテキスタイルのパターンは、100年以上時を経た今でも多くの人に愛され、人々の日常生活の中に溶け込んでいます。中でもステインド・グラスはモリスが自分のデザインを幅広い分野に応用するために選んだ重要な題材でした。
今回の展示には「マーキングマジック」のグラデス・バックライトフィルムが使用されています。英国各地の教会において現地撮影されたステインドグラス、その写真をもとに作品の再現が試みられていますが、そこではグラデスフィルムの優れた発色、光の透過性が巧みに活かされています。
◆ 展示の内容
- ステインド・グラス 21点
- 壁紙(オリジナル木版刷り)20点
- 織物・テキスタイル(オリジナル) 15点
- 家具・その他 10点
◆ 画像紹介
- 山上の垂訓
- オール・セインツ教会(セルズリー)南側廊窓
- デザイン:ダンテ・ガブリエル・ロセッティ
- 1862年 モリス・マーシャル・フォークナー商会
- アテネで説教する聖パウロ
- オール・セインツ教会(セルズリー)南側廊窓
- デザイン:ウィリアム・モリス
- 1862年 モリス・マーシャル・フォークナー商会
- アブサロムの窓
- 福音記者聖ヨハネ教会(ノッティ・アッシュ)北側廊窓
- デザイン:エドワード・バーン=ジョーンズ
- 1872-90年 モリス・マーシャル・フォークナー商会
- 希望・慈愛・信仰
- 聖マルチン教会(ブランプトン)南側廊窓
- デザイン:エドワード・バーン=ジョーンズ
- 1887年 モリス・マーシャル・フォークナー商会
● 展示会は以下の日程で開催されます。
(以降も館林美術館(4月〜5月)、京都伊勢丹(6月〜7月)と続きます。)
[2005/07/20]■
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